CONCEPT
STORY.01
北海道で仁科建設誕生
現社長は札幌で生まれ、
千葉に移り住んだ二代目。
STORY.02
29歳で一級建築士取得
住み心地や感覚的な要素が大切だと感じ、
日々試行錯誤を積み重ねる。
STORY.03
いい家を追求する
家づくりは、人間関係を築くこと。
そして、一緒に歩む喜びを分かち合う。
HISTORY
北海道で創業された仁科建設は、私の祖父が立ち上げた建設会社です。私は札幌で生まれ、千葉に移り住んだ二代目。北海道では雪が積もる季節に大工の仕事が減少するため、千葉に越してきたのです。親戚が住んでいた千葉は、馴染みのある場所でした。
子供の頃から物をつくることが好きで、プラモデルやラジオの分解と組み立てに没頭していました。父や職人さんの影響を受け、中学卒業アルバムには「一級建築士」への夢が記されていました。高校卒業後、父のもとで修業を始め、外での修業も経験しました。
24歳で二級建築士、29歳で一級建築士の資格を取得し、三代目として仁科建設に戻りました。しかし、「いい家」とは言葉では表現しきれないもので、住み心地や感覚的な要素が大切だと考えます。
私の仕事はお客様と共感し、「いい家」を共に築くことです。打ち合わせを通じてお互いに理解し合い、共感が生まれると、会話が自然に盛り上がります。間取りや性能は重要ですが、一緒に悩み、一緒に喜ぶ思い出がなければ、本当に「いい家」と感じていただけないと思います。
私の目標は、家づくりを通じてそうした人間関係を築くこと。時間をかけてお客様との信頼を深め、一緒に歩む喜びを分かち合い、一生に一度の家づくりを施主様と楽しみたいと思っております。